「私はロジカルに話せているのか?」——気になる人のために、会話の論理性をチェックする15問の自己診断を用意しました。本記事では、自分のロジカル度を客観的に見るためのチェックリストを提供します。
このチェックの目的
「自分はロジカルに話せていない」と感じている人、または「自分のロジカル度を客観的に知りたい」人向けの15問の自己診断です。
各質問に「YES」「NO」で答えてください。YESが多いほど、ロジカルに話せている可能性が高い、というシンプルな構造です。
ロジカル度チェック15問
結論ファースト編(5問)
- 話す前に「結論」を1文で頭の中に持っている
- 「結論からお伝えすると」を月に5回以上使う
- 報告・提案で結論を先に出す
- メールの冒頭は結論または依頼から始める
- 質問に対して、まず結論で答える
構造化編(5問)
- 「理由は◯つあります」と数を予告する
- 情報をMECEに分けて整理する習慣がある
- ピラミッドストラクチャーを意識して資料を作る
- 議事録は「決まったこと/持ち越し/次のアクション」で書く
- 「どこから話そう?」と迷わずに、構造を決めてから話せる
検証編(5問)
- 自分の意見に対して反論を3つ考えてから発言する
- データを見たら「サンプルは?比較対象は?」と確認する
- 「みんなそう言っている」を鵜呑みにしない
- 自分の判断に確証バイアスがないかチェックする
- 重要な意思決定の前に「もし違ったら?」と自問する
採点とレベル診断
12〜15点:高度にロジカル
業務でロジカルに動けている上級者。さらに伸ばすには、ラテラルシンキングや抽象化に挑戦するのが効率的。
8〜11点:標準的なロジカル度
基礎は使えているが、3〜5個の習慣が抜けている状態。NOになっている項目を埋めると、すぐに上位に上がります。
4〜7点:強化の余地大
型をいくつか学べば、急速に伸びる段階。結論ファーストから始めるのが最大効果。
0〜3点:これから
ロジカルシンキングをまだ意識していない段階。1つの習慣から始めれば、3ヶ月で標準レベルに到達します。
領域別の弱点と対応記事
NOが多かった領域に応じて、強化記事はこちら:
- 結論ファースト編が弱い → PREP法のやり方、ピラミッドストラクチャーの書き方
- 構造化編が弱い → MECE(ミーシー)の基本と練習問題、ロジックツリーとは
- 検証編が弱い → 反論構築のやり方、クリティカルシンキングとは?
1ヶ月でロジカル度を上げる方法
第1週:結論ファーストを徹底
すべての発言と書き物で「結論からお伝えすると」を使う。
第2週:MECE分解の練習
身近な対象を毎日1つMECE分解する。
第3週:自分の意見に反論する
意見を言う前に、必ず反論を3つ考える。
第4週:3つの組み合わせ
3週で身につけた習慣を、すべての仕事で使う。
これで、3ヶ月後には「ロジカルな人」と評価されるレベルに達します。
より深い診断は
この15問は会話の論理性に絞った簡易版。Swingアプリ内では、より広い範囲の本格診断を提供しています。
まとめ
- 15問YES/NOでロジカル度をチェック
- 結論ファースト・構造化・検証の3領域
- 弱い領域から強化するのが効率的
- 1ヶ月プログラムで標準レベルへ
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