「情報が抜けていて伝わらない」を防ぐ最古典のフレームワークが5W1H。ジャーナリズム由来の情報整理術を解説します。
5W1Hとは
5W1Hは、情報を「Who(誰が)」「What(何を)」「When(いつ)」「Where(どこで)」「Why(なぜ)」「How(どうやって)」の6要素で整理するフレームワーク。19世紀末のジャーナリズムで体系化され、いまも報告・指示・記事執筆の基本になっています。
「6要素」と呼ばれるのは、5つの W に1つの H を足しているから。
ビジネスでの例
「明日の会議について連絡」の差:
- ✗ 「明日の会議、参加してください」(情報不足)
- ○ 「明日(When)、A会議室で(Where)、◯◯案件のキックオフ会議(What)を、関係者全員で(Who)、来期予算決定のため(Why)、PowerPointの提案資料を共有しながら(How)行います」
5W1Hを意識すると、相手が確認の質問をする回数が激減します。
応用:派生フレームワーク
- 6W2H:Whom(誰に)と How much(いくらで)を加えた拡張版
- 5W2H:How much だけ加えた版
ビジネスメールや指示出しでは、6W2Hが現実的に役立ちます。
まとめ
- 情報を6要素で整理する古典フレーム
- 報告・指示・依頼で抜けが減る
- 6W2Hに拡張するとさらに実用的
→ ロジカルシンキング全体はロジカルシンキングとは?意味・鍛え方を解説もあわせてどうぞ。